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----------------------------------これより、本文
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剛志は勉強はできませんでしたが、スポーツは万能で
した。
だから私は、小学校の先生にも、
「剛志は野球選手で食べさせますから」
と言っていました。
先生も、
「プロのスポーツ界で飯くっていける」
と太鼓判を押してくれていました。
剛志が小学校のころは、競輪の中野浩一選手がすごく
活躍していました。剛志も、
「ボク競輪選手になるからね」
なんて、一時期言っていました。あの脚力だったら、
競輪選手でも一流になれたと思います。
というのも、剛志の図抜けていたところは、肩と足
でした。
小学校の運動場は、端から端まで80〜90メートルは
ありました。
剛志は遠投で軟式ボールを運動場の端から端まで投げて
いました。
剛志が阪神に入団し、その後出身校である長丘小学校を
訪問し、子供たちの前で話したとき、
「新庄選手は、この小学校での一番の思い出は何ですか?」
という質問が出たのですが、
「あそこの門から、向こうまで投げたこと」
と答えたら、「オーッ!」って歓声が上がりましたよ。
「嘘だーっ」
って言う子もいました。
みんなが投げても半分も届きません。その距離を、
同じ小学生だった剛志が本当に投げていました。
■著者:新庄英敏
■管理人:加藤宗一郎
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【編集後記】
新庄は「胸囲105センチ、ウエスト76センチ、
ヒップ90センチです」とアピールした後
「野球のために鍛えたわけじゃありませんよ。
じゃあどうやって? オヤジが造園業なので小さい
ころの石運びが良かった」
と、別に聞いてもないのに自分の成功秘話的なこと
を話していたらしい。
(新庄語録集より抜粋)
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タグ:新庄剛志
